ともでは、教育機関や市民講座などで講演・ワークショップを行っております。 講師派遣の依頼をご希望の方は、下記の「申し込み」コーナーをご覧ください。 ~近況報告~ 12月21日:県立高校にて講演を行いました。 ・平和学(平和/暴力/構造的暴力/紛争転換法/発想転換法など) ・ネパール(歴史/自然/文化/富と貧困/教育/国際協力活動など) ・社会の歪みについて(格差/搾取構造/生産と消費など) 国際理解、そして、私たちの社会構造変革のため、身近な社会の歪みを平和学の視点から取り上げます。英知を磨くは何のため、この教育の原点を、平和学・ネパールという視点から考えます。 また、ともの講演・ワークショップでは、たとえ1時間の講演であっても、講師が一方的に話し続けるということはしません。問いを投げかけ、マイクを向けたり、テーブルや近くの人と話し合ってもらったり、意見を全体で分かち合ったり、さらにはゲームを取り入れたりしながら、なるべく体全体を使って考えてもらうようにしています。
とも流自己紹介では、こんなに笑顔が溢れる。 大学、高校、地域市民センターなどで、講演会やワークショップを行ってきました。 とも事務局まで、まずは概要をメールか電話でお願いいたします。 info@tomonowa.X Xをnetに置き換えてください。迷惑メール対策です。 080-4233-0220 中嶋(なかじま) 17歳まで読書ゼロ。友人との対話で己の無知を自覚し、読書と思索を始める。NAIST在学時、科学技術社会の近未来像に愕然とし、平和学に転向。藤岡惇先生のもと、平和の経済学を学ぶ。その間、平和学の泰斗ヨハン・ガルトゥングとその紛争転換法トランセンドに出会い、2013年1月1日現在、平和的手段による紛争転換NGOトランセンド研究会事務局長。平和学会会員。 2004年~2009年までネパールに滞在。国立トリブバン大学にて農村開発手法を学びつつ、NGOでインターンやボランティア。また、日本語を教えたり、日本人学校(補習授業校)にて中学数学を中心に教える。 劇団仕込みの話、関西人らしいツッコミとボケを取り入れて、楽しく、しかし、私たちが生きる現実に対する新しい思索の時を作るのがモットー。 これまで、中学生、高校、大学、市民講座で平和学の視点から考える講演会やワークショップを開催してきました。 好きな本: 『九十三年』『レ・ミゼラブル』(V.ユゴー),『ながい坂』(山本周五郎),『モンテ・クリスト伯』(A.デュマ),『火車』(宮部みゆき),『破壊される大地』(桃井和馬),『戦争と平和』(L.トルストイ),『ゲーテとの対話』(エッカーマン),『三国志』(北方謙三,吉川英治,他),他、夏目漱石,宮本輝、加藤周一、ロマン・ロラン、ジョルジュ・サンドなど 好きなブログ: 千夜千冊,内田樹 とも事務局のみっちゃん、こ~じ~が補佐で入り、3人で行うこともあります。 |